夏休みチャレンジ☆ボランティアの感想

   
「ボランティアに参加しての感想」
野村高等学校 三年 大野 美晴
 
 私は野村保育所へ、ボランティア体験に行かせていただきました。
 初めは少し緊張していたのですが、教室に入ると、私が話しかける前に子供たちの方から声をかけてくれて、一気に緊張が解けました。その後も、自分たちが作ったものを見せてくれたり、楽しかった出来事、これから楽しみにしている事などたくさんの話を聞かせてくれたりしました。また、かくれんぼやおままごと、手遊びをする中で、子供たちとたくさん触れ合う事が出来ました。最後にはプールに入らせていただいて、子供たちと一緒になって楽しませてもらいました。プールの水深が想像していたよりも深くて驚いていたら、子供たちがとても上手に泳いでいて、さらに驚かされました。また、自分で水着に着替えてプールの準備をする様子を見て、子供たちは、私の想像していた以上に自分の事を自分でする事が出来るのだと感じました。
 今回は、ボランティアという形で行かせていただいたはずだったのですが、楽しくて時間が過ぎるのが早く感じました。また、明るく元気な子供たちと接するうちに、自分が元気をもらっていたました。ボランティアと呼べるような事が出来ていたかどうかは分かりませんが、子供たちに少しでも喜んでもらえていたら嬉しいです。
 最後に、私は保育士になる事を目指しています。だから、この「夏休みチャレンジ☆ボランティア」を通して、普段はなかなか出来ないような貴重な体験が出来て良かったです。
 主催していただいた社会福祉協議会の方々、野村保育所をはじめ受入れをしていただいた施設の方々に感謝したいです。本当にありがとうございました。
 

「夏のボランティア体験を通して」
野村高校 三年 俵藤 奈津
 
 私はこの夏休みを利用して三日間、法正園でボランティア体験をさせていただきました。
 法正園では65歳から99歳までの約50名の方が入居されている特別養護老人ホームです。三日間のボランティア体験では、入居者さんとのふれあい、車椅子の清掃、出し物の準備など、貴重でさまざまな経験をすることが出来ました。
 私は現在、三年生ですが、自分の進路を決めることが出来ていません。だから、この「夏休みチャレンジ☆ボランティア」に参加する事で、仕事ついて改めて考え直し、自分に足りないものを見つけることが出来ると思いました。そして、ボランティア体験の中で、仕事には「思いやり」が必要であることを知りました。入居者さんの事を一番に考え思いやりがあることで、信頼関係が築かれていくのだと思いました。どの仕事に就いたとしても、「誰かを思う」「何かを思う」という「思いやり」は仕事の内容や質を大きく変えていくと思います。私も「思いやり」を持つ事を日頃から気に掛けて、忘れないようにしていきたいです。
 さらに、このボランティア体験を通して感じた事があります。それは、高齢化の社会問題です。実際に法正園でも「介護をする側の人手が足りない。」という話を何回か聞きました。また、人手が足りないことで、入居者さんとのふれあいが自然と減ってしまうという悲しい事実を聞きました。これから増えていく高齢者に対する介護について、より考えていかなければならないと感じ、自分に出来ることを見つけ、行動に移していかなければならないと思いました。2025年問題という大きな問題が待っている中で、高齢化社会をもっと真剣に考えていく人が増えて欲しいと思います。
 三日間という短い間でしたが、多くの事を学べ、考え、知識を得る事が出来ました。また機会があれば、参加したいです。貴重な体験をありがとうございました。
 

「夏休みチャレンジ☆ボランティア」に参加して
野村高校 二年 水野 琳
 
 私は法正園に三日間、野城ふれあい館に半日、野村保育所に二日間、「夏休みチャレンジ☆ボランティア」という機会をお借りし、福祉の仕事について学んできました。
 なぜ、ボランティア体験に行こうと思ったかというと、私は将来教師になりたいという夢を持っています。そのため、多くの人と積極的に関わろうと思い、参加する事にしました。
 法正園・野城ふれあい館では、入居者さんとお話しをしたり、折り紙・風船などで簡単な遊びをしたり、また、職員さんと仕事や大学についてのお話しを聞くなど出来ました。普段、老人ホームの日常を覗く事はないので、新しい発見がたくさんありました。職員さんは一日中休むことなく動き回り、書類や薬などをまとめ、掃除に洗濯、もちろん介護という風に終わりの無いような仕事だと感じました。一人一人ときちんと向き合い、その方がどのような症状を持っているか、感情の表し方はどうなのか、好みは何なのかなどを把握し、適切な関わり方をされていて、入居者さんを安心させ、充実した生活を送る事が出来ているんだなと思いました。
 保育所では、老人ホームとは勝手が違いました。子供達は常に元気で、ずっと注意をしなければいけません。しかし、小さいからといって全て大人が手伝うわけではなく、自分で着替え、おむつ、布団を出したり手を洗ったりして、自分達でたくさん動く事が出来ていました。ここでも、一人一人に合った手伝いをしたり、声を掛けることが大切だと思いました。
 将来、少子高齢化が進むと考えられている日本。だからといって高齢者につての知識だけ深めればいいという訳ではないです。小さい子から高齢者まで一人一人を想い、相手の事をよく考えて行動することが大切だと感じました。
 高校時代しかなかなかこのような体験は出来ないと思うので、今だから出来ることをたくさん経験して、将来の糧にしたいと思います。
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